期間:2015/2/1~2016/1/5

【分析結果③】
「Apple Watch」に対して使われているポジネガワードを分析した。
ポジティブなワードでは、「気分が良い」「気持ちが良い」「嬉しい」「楽しい」など、感情を表す言葉が上位を占めている。この事から、購買者の満足度が伺える。今回の分析対象がブログ記事であるため、プロダクトとして機能やデザインを紹介しているケースや、新しい物を購入した事を発信する目的で書かれている記事が多数だ。
一方で、ネガティブなワードでは、「持ちが悪い(ほとんどがバッテリーの話題)」、「ウケが悪い」、「カッコ悪い」など、ユーザーの具体的な指摘が見られた。
但し、ネガティブワード上位10位までを合計しても全体の1%弱という、顧客満足度の高いプロダクトである事が確認できた。

アップルウォッチ_市場動向_データ解析

【市場分析】 Apple Watch編③